▼『プリ姫、これに見覚えはありませぬか?』
▼プリン「うにゅ~これって・・・視力検査にゃの?」
▼『これはまさしく、その麗しい小さなお口に・・・』
▼『ピッタリの歯形ではありませぬか・・・。』
プリ姫、あなたこそ、このお総菜のカップの歯形にピッタリのシンデレラ・・・。
冷蔵庫を開けたら、目の前に入っていたお総菜のカップの底に
妙な形の穴が開いていた。
手にとって見ると、「こ、この形といい、大きさといい・・・まさか・・・。」
と、プリンの顔と並べて見ると、なんとピッタリな大きさの歯形じゃあありませんか。
母がお総菜を買ってきて、テーブルに置いたすきに
どうやら底からガブリとしたらしいのです。
母に見せると、「あら~、だから汁が漏れてたのねー!」
油断もスキもない、おそるべきプリンの速ワザでした。
いやあ~、まいった。笑