▼ふニャッ。こ、これは・・・
▼むむむ・・・
▼ふぅうぉっ!そこに居るにょは誰?!
▼出てこいにゃ!(と、鏡の横や下をさぐる、のりへい)
▼こっ、これはなんなんニャ?!
▼ねえ、ニャンなの?!(きょろきょろするのりへい)
▼うむむむむむ・・・
▼ねえ、知ってる?
▼この美ニャンし(美男子)ダレ?うっとり・・・
いつも、大きな鏡に映る自分の姿には、全く興味を持たないのりへいが
何故か、ベッドの上に置いてあった手鏡の中の自分を見て
興奮していました。
手鏡の横や、下に手を入れて猫パンチしまくったり
何度ものぞき込んでは、不思議そうな顔をしていました。
ふいにその姿を見つけて、手元の携帯で撮った為、少々不鮮明なのが残念。
やっぱり、動物のよい瞬間を撮るには、いつも側に小さなカメラを
置いておくほうがいいみたいですね。
たまに大きい一眼レフで撮るのもいいんだけど、急にそういうのを
持ち出すと、そっちに気を取られて、ポーズがくずれちゃったりするんです。
小さいカメラだと、あまり気にされないのでうまい所を撮れたりします。
小型で、いいカメラが欲しいなあ。