子猫殺し 直木賞作家・坂東さんがエッセーで告白
上のニュース、テレビのニュースでもネットのニュースでも流れているので、
ご存じと思います。正直、「さん」なんてつけたくない感じです・・・
憤りよりを通り越して、唖然としてしまうというか、こんな事が平気で
日経のような新聞に載ってしまうことが信じられません。
作品として残虐な内容のものを挙げたら、キリが無い。
このホラー作家が、作品の中でこうした内容を書くことには
抗議はできないかもしれない。
でも、今回の日経の記事は、あくまで自分のしていること、
考えとして発表している訳でしょう?
しかも、いろいろ理屈をのべてますが、していることは自分でも
言ってるように「殺し」じゃないですか。
猫に対しての避妊手術は、私だって、心が痛みました。
猫だって、手術は怖かったでしょう。
でも、私は猫が生まれるたびに、崖から投げ捨てるなんて
ことはできません。
猫だって、それを望んでいるとは思えない。
作家の言ってることは、ねじ曲がった美学に陶酔しているように思えます。
それを、日経新聞のような新聞が平気で載せている、というのも
何も考えてないとしか思えませんね。
今後私の中で、日経新聞に対して、悪い印象はぬぐえなくなると思います。
日経を買おうとは思わないです。
記事が読みたい方は
著作権法としては違反ですが、日経新聞記事を載せている方もいらっしゃるので
(★★★追記・・・私の読んだ記事はセーフ、なのかも。ごめんなさい
詳しくは
著作権法についてのページを)
そちらを読んで、どうかみなさん、あおられて日経を買わないように!
誰でもできる抗議はあります。
もちろん、その作家に関するものも、拒否します。
元々、興味ないですが。
そして
、信じられない日経の担当の対応。
のりへいとプリンを保護してくださったkochiさんとともに
保護活動をされているベジータハゲさんが、抗議の電話をされた時のお話です。
kochiさんも記事を書いてらっしゃるので、読んでみてください。